焼く前のクッキーが食べられる!?NYで大流行中の「クッキードウ」レシピ!ベジタリアンも♪

皆さん、こんにちは。

突然ですが、今、ニューヨークやロンドンでこんな食べ物が流行っているのをご存知でしょうか?

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パッと見アイスクリームのようですが、実はこれ、

なんと、「クッキーの生地」なのです。

子供のころ、お菓子作りの最中などに、焼く前のホットケーキやクッキーの生地を舐めてみたことがある!
という方も、実はけっこういらっしゃるのではないでしょうか。

本当はあまり食べてはいけないけれど、食べてみたい…!

そんな、ちょっとした背徳感とノスタルジックな感覚を同時に味わえる、これはそんなスイーツです。

「そんなモノ食べたらお腹壊すでしょ!!」と思ったあなた。心配はありません。

この『ノンベイクド クッキードウ(焼かないクッキー生地)」は、加熱処理をした小麦粉を使い、
卵を加えずに作ったもので、そのまま食べても大丈夫なんです。


原宿の「Cookie Time」で食べたクッキードウ。甘くて少しシャリシャリとした舌触りがなぜかクセになる!

さて、このクッキードウ、日本では現在、原宿の「Cookie Time」というお店で食べることが出来ますが、

「原宿なんて行く気力はアタシには無いわよ!」という方も、
ご安心ください!

自宅で3分で作れるレシピを考案致しました!!

早速ご紹介しましょう!

今回は、ヘルシーにこちらの「おからパウダー」を使用します。
おからパウダーは、グルテンフリーで食物繊維もたくさん取れるのでオススメ!

普通に小麦粉で作りたい!という方はこちら

「まぜるだけ!焼かずに食べれるノンベイクド クッキードウ」

<材料(2~3人分)>

おからパウダー 大さじ5
はちみつ 大さじ1.5 (だいたいでOK) 
柔らかくしたバター 大さじ1.5 (だいたいでOK。発酵バターがおすすめ)
牛乳 大さじ1~2(お好みで調整)
塩 ひとつまみ
バニラエッセンス 数滴
お好きなトッピング

<作り方>

①材料をボウルに入れます。

②まぜます。水分が足りない場合は、パサパサして食べづらいので牛乳を足しましょう!

③ひとまとまりになったらチョコチップやドライフルーツをトッピングして出来上がり!!!


クランベリーとホワイトチョコクランチ。もう少し水分を足しても良かったかも。

はい。

超簡単です。

危ない工程が一切なく、トッピングも自由にできるので、お子様と一緒に作っても楽しいですね♪

ちなみに、お砂糖にした場合、使っているお砂糖の重さは全部で18グラム。
市販のクッキー約2枚分の量です。

しっかりと甘みが付いているので、作ったものをすべて自分で食べてしまわずに、2~3分の1を食べるのがおすすめです。

甘味がしっかりとあり、おからが水分を吸っているので、ほんの少しでも満足感があると思います。

ちなみに、以下はすべて植物由来に置き換えた場合の分量。

<材料(2~3人分)>

おからパウダー 大さじ5 ※小麦粉でもOK
きび砂糖 大さじ2 ※白砂糖でもOK
こめ油 大さじ2 ※サラダ油でもOK
豆乳 大さじ2
塩 ひとつまみ
バニラエッセンス 数滴
お好きなトッピング

また、小麦粉で作る場合は、雑菌処理のため、小麦粉をフライパンで軽く炒ってから使いましょう!

<材料(2~3人分)>

小麦粉  大さじ5  
はちみつ 大さじ1.5 
柔らかくしたバター 大さじ1.5  ※サラダ油でもOK
牛乳 大さじ1~2
塩 ひとつまみ
バニラエッセンス 数滴
お好きなトッピング

甘さや柔らかさなどは多少自分好みにアレンジしてもOKなレシピです♪

甘いものって、油と砂糖でできているんだなあ。。。という事がダイレクトに感じられる、
しかしなぜかまた食べたくなる不思議なレシピ。

あなたもクッキー生地を食べる背徳感を味わってみませんか?

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